伊豆を代表する花火大会といえば熱海!
熱海は3面を山に囲まれているのでその音の反響がとにかくすごいんです。
花火を目だけでなく身体でも体感できるので、花火業者さんも絶賛する花火打ち上げ会場なんですよ。
打ち上げ数は5000発。
心から満足のいく花火大会で、私も毎年参加してます♪(^^)
当日はとにかく混みますので穴場情報は要チェックですよ!
2022年~2023年熱海海上花火大会の日程や詳細
2022年
11月5日(日)・20日(日)
12月4日(日)・18日(日)・24日(土)
2023年
4月15日(土)
5月13日(土)
7月28日(金)
8月5日(土)8月8日(火)8月18日(金)8月22日(火)8月25日(金)
9月18日(月)
10月14日(土)
12月3日(日)
時間 20:20~20:40
※7、8月は時間が20:20~20:45となります。
会場: 熱海湾 雨天決行
観覧場所:サンビーチ海水浴場~熱海港辺り
交通: JR熱海駅より徒歩20分
駐車場: なし
お問い合わせ:0557-85-2222(熱海市観光協会)
公式サイトはこちらhttps://www.ataminews.gr.jp/event/8/
熱海海上花火大会の駐車場をチェックしよう
熱海海上花火大会では専用の駐車場を設けていません。ですので周辺の有料駐車場に止めることになります。混雑していると駐車場探しも大変です。
ということで周辺の駐車場を10か所紹介しちゃいます(^^♪
☆東駐車場
場所:静岡県熱海市東海岸町
台数:320台
料金:30分100円(8時間以上16時間まで1600円、16時間越え1時間100円)
☆第1親水公園駐車場
場所:静岡県熱海市渚町地先
台数:50台
料金:30分100円(8時間以上16時間まで1600円、16時間越え1時間100円)
☆第2親水公園駐車場
場所:静岡県熱海市渚町
台数:95台
料金:30分100円(8時間以上16時間まで1600円、16時間越え1時間100円)
☆和田浜駐車場
場所:熱海市和田浜南町4
台数:125台
料金:30分100円(8時間以上16時間まで1600円、16時間越え1時間100円)
☆清水町駐車場
場所:熱海市清水町
台数:31台
料金:30分100円(8時間以上16時間まで1600円、16時間越え1時間100円)
☆渚町駐車場
場所:熱海市渚町
台数:22台
料金:30分100円(8時間以上16時間まで1600円、16時間越え1時間100円)
☆初川駐車場
場所:熱海市中央町862-1
台数:38台
料金:30分100円(8時間以上16時間まで1600円、16時間越え1時間100円)
☆臨港駐車場
場所:和田浜南町
台数:56台
料金:30分100円(8時間以上16時間まで1600円、16時間越え1時間100円)
☆熱海駅前駐車場
場所:熱海市春日町17
台数:70台
料金:30分100円(8時間以上16時間まで1600円、16時間越え1時間100円)
☆来の宮駐車場
場所:熱海市福道町
台数:83台
料金:1時間100円(ただし営業時間は7~19時、19時以降は出庫のみとなります)
駐車場は大変混雑します。
花火の前に余裕を持って行っても近い駐車場はすでにいっぱい!
近い駐車場の利用を考えているなら出来る限り早く行くことをおすすめします。
終了後も混雑するのですぐには出られません。
帰りも熱海を出るまでに30分から1時間はかかることを覚悟してください。
終了時間辺りに熱海を通過するだけでも混雑に巻き込まれるので、少し時間を潰してから車を出した方が無難かと思います。
ちなみに私は花火開始の1時間前くらいに行くので、ちょっと歩きますが熱海駅前の駐車場に止めます。行きは楽しい気持ちと下り坂で良いのですが、(たまにタクシー使っちゃいますが、ちゃんと花火会場近くまで送ってくれますよ!)帰りは疲れと上りと混雑で死にます( 一一)
時間に余裕を持って近くに止めるか、坂道覚悟で開始前に行くか・・悩むところです。
ちなみに集合時間よりも早く着いてしまうとけっこう時間をつぶすのも大変ですよね。空いた時間を潰すならマンガや雑誌の読み放題がおすすめです♪
先ほども書きましたが熱海駅から会場まではかなりの坂道となっています。浴衣で徒歩で会場に向かう方は要注意!履き慣れない下駄では相当厳しいです(-_-;)
浴衣で行くときには浴衣に合う可愛いサンダルか、会場から駅までの間履ける別の履き物を用意することをおすすめします。
足が痛くて花火どころじゃなくなっちゃいますよ!
熱海会場花火大会の有料観覧席は?購入する3つの方法
※有料観覧席は毎年7月~9月のみ用意されているのですが、残念ながら2022年は設置されていません。2023年については決まり次第公式サイトにアップされるそうです。
以下は2021年までの購入方法です。
有料席は1名1000円で1600席あります。(エアークッション付)
購入方法は3つ。
- セブンイレブン
- インターネット
- 窓口販売
セブンイレブンは店頭のマルチコピー機で出力し、レジにて支払いすれば発券できます。開催当日の正午まで購入可能となっています。手数料は無料。
インターネットではセブンチケット購入サイトへアクセスをし、発券。支払いはセブンイレブンとなりますがことらは手数料が1枚につき108円かかってしまいます。
更に申し込みは開催前々日、発券は開催前日までとなっているのでセブンイレブンの店頭のマルチコピー機の方がおすすめです。
熱海市観光協会のワカガエルステーションでは当日17時まで販売しています。
熱海市渚町2018-8親水公園内
0557-85-2222
感染対策状況についてはこちらをご覧ください。
熱海会場花火大会!観覧場所の穴場スポットは?
- 熱海サンレモン公園
- 熱海城
- MOA美術館 駐車場
- マリンスパ熱海
- カフェ&レストランNagisa
確かに会場周辺は混雑していますが都会の花火大会に比べたら全然見れる方かと思います。ですがもっと落ち着いてみたいという方は上記の場所で見るのがおすすめ!
ちょっと変わった所から見たいという方は熱海遊覧船サンレモで花火観覧クルーズなんていうのもありですね!運行状況はこちらでチェックできますよ。
http://s-m-atami.co.jp/sanremo/
熱海海上花火大会見どころ!ナイヤガラに注目!
まず声をあげてしまうのがデジタルスターマイン。
幅1000mにも渡り海上に次々にあがる花火は瞬きするのがもったいないくらい美しい!
そして熱海の海上花火大会で注目して欲しいところは何と言っても最後に行われる大空中ナイアガラ!!
下から次々と湧き出してくる花火は圧巻!
こちらのナイアガラは毎年最後に行われるのですが、昼間のように明るくなります。思わず「おぉ~!!」と声を上げてしまいます(^^
熱海の大空中ナイアガラは仕掛け花火ではなく、会場全体に仕掛けられたスターマインを同時に打ち上げるもの。
毎年これを見ないと夏が始まらないという友人もいるほどのインパクトです!
夏だけでなく冬にも開催されるのが熱海の花火大会の特徴。
とても迫力があるのでぜひ会場に足を運んでみてくださいね。