気になるあの子を花火大会に誘うことに成功!
後は告白をどのタイミングでするのかが重要になってきますよね。
たとえ現時点で相手も自分のことを良く思ってくれていても、当日やらかしてしまうとまさかの告白が失敗・・なんてこともありえます。
誘ってOKをもらったのは第1段階。
さぁ、次のステップに進む準備をしましょう!
花火大会での失敗例
告白の仕方はもちろん大事ですが、その前段階は更に大事です。
下手をすると告白の前に結果が出てしまうこともありますよ?
まずは告白までの間に気をつけて欲しいことを紹介します。
詳細をチェックしていない
花火大会の日程だけ確認してさぁ当日!なんてことありませんか?
花火大会はとても混雑します。駐車場を探してグルグル無駄な時間を過ごしたり、混雑する駅から人混みに混じって移動したり・・言葉には出さなくても彼女は正直疲れてしまいます。慣れない浴衣を着ていたら更にうんざりしてしまいます。
「なんだか段取りが悪い」そう思われても仕方ありません。
せっかく好印象でお誘いのOKをもらっても、意外としっかりしてないんだなとマイナスポイントになってしまいます。
無意識にスマホばかり見ている
普段から時間が空けばスマホを見ていると、無意識に見るクセがついてしまいます。普段のクセはふとした時に出てしまうもの。自分では気づいていないけどスマホばかり見ている可能性が!
誘っておいてスマホばかり・・一緒にいる意味なくない?と思われてしまいます。
そんな様子では付き合っても大事にしてもらえないと印象はマイナスに。
相手に合わせた行動を心がける
花火大会ということで彼女は浴衣を着ていることも多いのではないでしょうか。普段と違う恰好で歩くペースもゆっくりになります。
そこで歩く速さをゆっくりにしてあげたり、草履なら「足痛くない?大丈夫?」と気遣ってあげることによって印象がかなり良くなります。私のこと考えてくれているんだなと思わせることが大事。
いよいよ告白!ベストなタイミングは
さて、準備は万全ですか?ここまで相手に合わせていい雰囲気は作れましたか?
告白するタイミングは気持ちが盛り上がってからがベスト。ということは花火を見てから、つまり花火大会の帰り道ということになります。
やはり相手もあなたがどういう人なのか、二人きりで過ごした時に楽しめるのか、相性はどうなのかを探っています。ですのであまり早くに告白してもあなたとやっていけるのかの判断が出来ずに不安のまま返事をすることになります。
不安があるということは成功率も下がるということ!
告白するまでの注意点を上記に書きましたが、そこからもう告白は始まっているのです。相手の気持ちを良い方向へ向ける準備が整った時、そして花火を見て気持ちが盛り上がった時が最大のチャンスとなるのです。
花火が終わった瞬間、「楽しかったな、まだ帰りたくないな」と思わせることが出来ていたら成功は間違いないでしょう。
帰り道といっても人混みの中ではダメですよ!雰囲気ゼロ。最後に屋台回って人が減るのを待つか、人が少ない所に移動しましょう。
セリフは短く、わかりやすくがおすすめです。「今日は楽しかったね。また〇〇と一緒に花火大会に行きたいんだ。付き合ってほしい」こんな風に。
セリフがだらだら長いと何が言いたいのかわかりません。これからも一緒にいようと言われても「それって付き合うってこと?友達として?」とよくわかりませんよ。ハッキリと伝えてあげてくださいね!
さぁ、準備は整いました!タイミングもバッチリ!
あとはあなたの勇気です。成功をお祈りしています!!