大好きなあの人と花火大会の約束が出来た!
こんな嬉しいことはないですよね。一緒に行く約束が出来たら次は告白!考えるだけで不安と緊張でいっぱいですよね。
これまでに成功パターンやこうするといいよ!というアドバイスはもらったかもしれませんが、これは失敗もと・・ということもぜひ知っておいてほしいので紹介します。
花火大会で告白が失敗する理由
まずは心構えが大事!誘いをOK=告白もOKではありません。もちろん誘いがOKなので期待はできますが、過剰な期待は禁物。人間油断すると気持ちが態度にあらわれるもの。別に彼女じゃないんだけど・・と思われたらやばいです。しっかりと告白の返事をもらうまでは油断しないように!
それでは失敗の3パターンを紹介しますね。
1.告白前の準備
誘われた方は花火大会について多少は調べていても、誘ってくれた相手にリードしてもらえると思っています。なのに日にちと場所しか調べていないなんてことはしてはいけません!
- 花火の開始時間は?
- 駐車場は?帰りの電車の時間は?
- 屋台はある?食事はどうするの?
- トイレの場所は?
- 浴衣だったら何に気をつけてあげればいい?
- どこから花火をみると穴場なの?
これくらいは当然。調べていないと当日あたふたしちゃいますよ?
2.過去の話、自分の話ばかり
話のネタってけっこう困りますよね。友人同士や付き合って長いカップルには多少の沈黙時間はなんてことないけど、これからも2人にはこの沈黙が気まずい(-_-;)沈黙対策としてとっさに「前に来たときは~」「自分の場合は~」なんて話ばっかりしたらどうなると思います?
「いや、あんたの自慢話聞きにきたんじゃないんですけど」
私ならこう思います(;´Д`)特に以前の話は絶対だめ!以前に誰かと来たことあるというのはもしあっても絶対に言ってはいけません。「初めて一緒に見た」というのもムードを盛り上げるポイントですよ。
後は強引なのもダメ。相手に合わせ、相手の話を聞いてあげるのが大事です。
3.告白のシチュエーション
これ大事です。まさかいないとは思いますが、会ってすぐ告白したら「え?今?」って思ってちょっと待ってと言われるのがオチ。雰囲気と流れ、そしてタイミングってとても大切なんですよ。
ファミレスでご飯を食べている途中に告白するのと、夜景の見えるレストランで食後落ち着いてから告白するのとでは天と地の差でしょ?
タイミングといっても自分の心の準備の出来たタイミングではありません。相手の受け入れてくれそうなタイミングです。ここ間違えないように!
ちなみに告白を考えているのなら相手への外見の印象も大事です。服装は大丈夫?身だしなみはOK?この辺りもしっかりとチェックしておくと尚いいですね!
花火大会で告白が失敗しないために
告白ってするときだけでなく、会った瞬間から始まっているんですよ。でも逆に言えば迷っていても当日の頑張り次第でOKになる可能性も十分にあるということ!
意外と気が利く、意外と優しい、意外としっかりしているなどのイメージとのギャップに惹かれるなんてことも十分にありえます。
自分を知ってもらう時間と雰囲気を作り、はっきりと気持ちを伝えましょうね!