花火大会デートは絶対に失敗したくない。出来ればここで進展も期待したい。
そう思っている方にぜひ共有してほしいのが失敗体験談。どんな情報よりもリアルな体験談からもらうアドバイスの方がより的確だと思いませんか?
そこで花火大会デートを成功させるために失敗談から学ぶポイントを3つ紹介したいと思いますのでぜひ役立ててくださいね。
花火大会デートの失敗体験談
1.場所取りに気合を入れすぎ
とても有名で混雑する花火大会で朝から祭りも開催しているので、午前中からものすごい人でした。場所取りしながら1日楽しんで夜は花火大会!とはりきっていました。
屋台も出ているので食事も飲み物もOKと意気込んだのはいいのですが、とにかく暑かったんです。数時間外にいると私は頭がクラクラしてきて熱中症気味に。
でも彼には心配かけたくないし、我慢していたのですがこれはヤバイと思い彼にちょっと休んでくると言い近くの休憩できる場所を探しました。しかしなかなか見つからず結局かなり歩いて休憩所スペースのあるコンビニで水分補給をしながら休むことにしました。
せっかく取った場所が取られても嫌で私一人休憩に来たので結局日中はほとんど一緒にいませんでした。
夕方になり日も陰ってきた頃には2人とも疲れてぐったり。会話はほとんどなく少しイライラしているのもわかり全く花火が楽しくなかったです。
場所取りなんてしないで有料席買えば良かったのにな。
場所取りって大事ですけど、いざ花火を見る時に疲れてしまっては元も子もないですよね。今は暑さで熱中症にもなりやすいので早くから場所取りをしていると体調を崩してしまうこともあります。彼女といい場所で見たいなら有料席を確保する方が賢い選択といえます。
2.相手が調べていると思い込んでいた
私は花火大会に誘われた側でだったので彼にリードしてもらえると思っていたのであまり詳しく調べていませんでした。
でも彼は私がイベント好きだから私の好きなように合わせるつもりだったらしく、全然調べていませんでした。まぁ事前に話合わなかったこともいけないと思うけど、お互いが相手まかせだったので結局混雑した中で花火を見るはめに。
トイレも混んでるし屋台も人だらけで一番混雑する時間の疲れるコースでしたね、あれは。なんか短時間なのにすごく疲れて相手が調べてないことにお互いイライラしていました。
結局花火終わってさっさと帰ったのでもう彼とは正直行きたくないです。
事前に調べていないと混雑してイライラして楽しめないということですね。相手が調べているかどうかは関係なく調べておくのがいいようです。特に女性はリードしてもらいたいという気持ちがあるので穴場なんか調べてあればそれだけであなたの評価はあがりますよ!
3.浴衣や草履によるトラブル
花火大会は彼の希望もあり浴衣で参加。まぁ浴衣は良かったんだけど草履で足が痛くなってしまいました。普段ビーチサンダルも履かないので鼻輪で歩くことに全く慣れていなく、どういうトラブルが起きやすいかも全く無知だったんです。
まさかあんなに早く足が痛くなるなんて思わなくて、見たら足の皮がむけてて泣きそうになりました。
でも彼はそんなことより(彼にとってはそんなことレベルなんですよね)今なら屋台が空いてるよ!とか早くいい場所をとりに行こうとか、そんなことばっかり。もうちょっと心配
こんなに気遣い出来ない人だったんだということがわかって、ある意味よかったのかもしれません。
普段と違う行動の時って相手の本性がわかるんだなぁと私にとってはとても勉強になった花火大会でした。
花火大会って進展の可能性の高いイベントですが、同時に思っていたのと違ったと思われることもあるんです。夏の暑い中のイベントなので普段以上に気を使って欲しいというのが女性の本音なんですね。
花火大会デートで失敗しないための3つの心得まとめ
以上の体験談をまとめると
- 場所取り頑張るくらいなら有料席
- 事前にしっかり調べる
- 普段以上に相手の様子を見て気遣ってあげる
この3点は必須。
花火大会デートってうまくいくと二人の仲がグッと縮まるので頑張ってくださいね。